こんな映画はどうでしょう?

いろんなシチュエーションに合わせた映画をコーディネートして解説、紹介します。例えば「三角関係になってしまった時」「上司に嫌味を言われた時」等々。あなたには『こんな映画はどうでしょう?』
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レンタルビデオ店アルバイト放浪記 

皆さんは、レンタルビデオ店でアルバイトのご経験はありますか?
私は3店ほど経験しました。

まず、レンタルビデオ店の創成期とでもいいましょうか、かなり昔です。その頃はレンタル料が1本1000円以上取ってた時代。この価格でも借りるお客様がいたんです。今では考えられません。最初にアルバイトした店は相当いい加減で、オーナーが仕入れてきた新作にアルバイトが適当にレンタル価格シールをまず貼付けます。後はオーナーの気分次第で価格を上下します。ちなみに、そのオーナーはシボレーカマロに乗りヤクザ風で、すぐに手や足が出ます。ほとんど店には居ず、新作をどこかで仕入れて持ってくる時と売上げをレジから抜きにくる時だけ。これも今では考えられませよね。そんな中でも、お金をもってそうなおじいさんが常連客でほぼ毎日来てました。この方は戦争映画専門で、とにかくそれしか借りません。また、とても気さくにお話をされるお客様で、おすすめは?とよく聞かれました。戦争映画は詳しくないなぁと思いながらも、ありったけの知識でおすすめを紹介しました。
返却の時には毎回、「良かった?」とか「もうひとつやなぁ」とか感想をくれました。そういうやり取りは映画好きな私にとって、とても楽しい瞬間でもありました。
そして、ある日のこと出勤すると、店は閉まったまま…。結局、そのまま閉まりました。オーナーが何かで捕まったのか?原因は不明のままです。とにかくバイト代は日払いでもらってましたので良かった。その日払いの方法は、ノートに何時から何時で2000円とか書いてレジから抜きます(笑)創成期のレンタルビデオ店はホントに儲かったでしょう。

次にバイトした店は書籍も扱うレンタルビデオ店でした。このころはレンタルビデオ業界の混乱期でした。創成期のなごりで違法なことをしてる店も少なくなかった時代です。私のバイトした店でも、海賊版をたくさん作ってました。まず、新作ビデオを2、3本仕入れ、コピーガードを解除する機器を使いダビングします。ビデオレーベルなどもカラーコピーして本物みたいに仕上げます。2、3本しか仕入れてないのに、10人にレンタルしてもまだレンタル中の札がかかりません。当然です。人気作の場合で20本くらいは海賊版を作ってましたから、レンタル中でお客様を逃がすことがないのです。しかし、悪いことは隠し通せません。ある日のこと、レジに立ってた私にお客様と思ってたオジさんが「○○警察や、ガサ入れや!」と言ったのです。その後、警察の指示のもと、店内にいたお客様にひとりひとりお詫びして店から出ていただき、シャッターをおろしました。私たちバイトも店の外に出されました。しばらくして、たくさんの段ボール箱に詰められた証拠品が次々に運ばれ始めました。数日後、店は再開しました。オーナーさんは心を入れ替え、近隣店では一番多くの新作入荷されました。もちろん正規版です。そして、回転率が落ち着くとすぐに販売する方法で何とか経営を立て直されたんです。この頃はまだこういう展開をされてた店は少なかった。それが功を奏し個人商店から株式会社へ、新たに店も出しました。その新しい店で、いろんな企画を考えたり、仕入れに参加したり、売上げを事務所に持って帰り、翌日の釣り銭などを預かって、店を開ける、店長みたいなことをしてました。その頃一番楽しかったのは、季節や時勢に合わせた企画コーナー作りで、自分がピックアップした作品をレンタルしてもらえるとホントに嬉しかったです。私の働きで、旧作の回転率を随分引き上げたと思います(笑)程なくして、レンタルビデオ店の大型化と価格競争の激化の幕が開きます。

それで、3店舗目は音楽CDとレンタルビデオを扱う大型店。
すべてマニュアル化されてました。入荷される新作は、チェーン本部よりこれまでのデータによって決められ送られてきます。企画コーナーについても販促ポップなどが送られてきて、それに従い陳列するだけです。映画や音楽の知識など必要ありません、コンピュータで検索すればいいから。接客マナーだけでいいのです。ここでのバイトが一番つまらんかった。
レンタルビデオ店アルバイト放浪記はここで終幕です。

それからビデオはDVDになり、現在では「ネットで予約、ポストに届く」時代です。実はまだこのシステムを使ったことはありませんが、少し気になります。利用されてる人も多いのでしょうか?今度やってみようかなぁとも思ってます。

実の無い長文を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございました。
それでは、『こんな映画はどうでしょう?』でまたお会いしましょう!
「さよなら、さよなら、さよなら」 淀野弘でした。


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