もう少しでバレンタインデーですが、贈ろうと思っていらっしゃる方は、
もうすでに準備されているんでしょうか。
個人的に感じたり体験してきたバレンタインを振り返ってみようと思います。
もちろん、バレンタインから浮かぶ映画も合わせて紹介しますが、まずは僕のバレンタイン史からです(笑)
一番古いバレンタインの記憶は小学5、6年のころで、ハート型のチョコをもらった事を覚えてますが、
この頃は小学生ということもあり、このハート型チョコが主流でした。
昼休みで校庭で遊んで帰ってきたら机の中に入ってました。
こういう事にまだまだ疎かった僕は、気づいて気づかないふりをして、
帰り際にみんなにバレないように、こっそりとカバンにいれたのをよく覚えてます。
手紙などは入ってなく、誰がくれたものかもわかりませんでしたが、
親に知られるのも恥ずかしくて、隠れて食べました(笑)
中学、高校になってからも、このハート型チョコはよく登場しましたが、
この頃になると「義理チョコ」をたくさん貰いました。
この時期には、手紙付きで手作りのものをいただいたこともありますが、
この頃の僕は女の子より男友達で遊んでる方が楽しかったのか、それとも照れがあったのか、恋愛という感情が相当に未発達だったので、まっすぐに受け止められなかったことが、今更ながら申し訳なく思ったりします。
20歳以降は、仕事先での義理チョコと交際相手からのプレゼントという感じで、
本来のバレンタインの「告白」みたいな事はありませんでした。
今でも、バレンタインデーを使った「告白」が、中学、高校であるんでしょうか。
でも、そういう年代で好きな人がいるのであれば、ぜひともしっかり渡してほしいものです。
どういう結果であれ、よい想い出になると思います。
ちょっと前置きが長くなりましたが、この次はバレンタインにおすすめしたい映画です。
『小さな恋のメロディ』(1971年/イギリス)
この映画を観ると心が洗われます。
懐かしさを感じる純粋な恋愛映画というだけでなく、言葉では言い表せないメッセージを感じます。
『変わりゆくバレンタインデー』 こんな映画はどうでしょう?
コーディネートby淀野弘
<関連リンク>
「バレンタイン事情2010」江崎グリコさんが調査した結果をまとめていました。
元々、バレンタインデーは女性が好きな男性にチョコなどを送るという「本命チョコ」よりも、「義理チョコ」が大半であることは周知の事実ですが、最近では女性から女性に送る「友チョコ」が主流だとか。
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